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林順子フラメンコ教室

PROFILEプロフィール

Greetingご挨拶

私は、目に見えない大きな力に魅かれるように、フラメンコのとりこになり、自分への挑戦が始まっていきました。
初めて生のフラメンコに接した時は、まるで魂を奪い取られてしまうような感情が全身を走り抜けたのを覚えています。
ギター、歌、踊りが三位一体となって醸し出す世界は理屈抜きで、感動の一瞬といえました。
そして、私の師であり、日本のフラメンコ界の第一人者である舞踊家・岡田昌己先生との出会いでした。
スペインで20年もの長きに亘って第一線で活躍され、スペイン国立バレエの第一舞踊手であった師の舞踊団員として毎年、公演その他数々のステージに参加し、多くのことを学びました。
フラメンコ舞踊はリズム形式が幾つかあり、踊りの種類も、明るく陽気な踊り、暗い感じの踊り、激しい踊り等、さまざまな表現力を要求されますが、まずは基礎的な技術を身につけるのに時間がかかります。
今の私にとって踊ることは自己陶酔であり、自己表現でもあるのです。
踊り手の、手の動きや表情の微妙さ、歌い手の声やギターの音色等に秘められたものには、何か私達日本人に相通じるものがあるように思えてなりません。
何ものにも代えることの出来ない尊い財産であるフラメンコの真髄を、更に追求し続けていきたい今の私です。

ELCAMINOFLAMENCO ESTUDIO 主宰
林 順子

Career経歴

スペイン舞踊の第一人者岡田昌己に師事。
フラメンコとクラシコ・エスパニョール、フォルクロりコ(ホタ)等スペイン舞踊全般を学ぶ。
岡田昌己スペイン舞踊団に在籍し、師の殆どの公演に出演。
日本フィル共演「カルメン」では全国12会場、文化庁移動芸術祭にも団員として参加し、全国を回り研鑽を積む。
1988年に渡西、マドリッドにて、エル・グイート、マノレーテ等著名なアーティストに師事する。
現在、ソロダンサーとして、タブラオ、ステージ等ライブ活動を精力的に続ける一方、講師活動とスタジオ経営に力を注いでいる。

Dance History舞踏歴

2001.7.8 林順子フラメンコ・ディナーショー
(シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル)
2002.5.27 スペインの夕べ「情熱のフラメンコ」 (江戸川区総合区民ホール 小ホール)
2004.12. 伊太利亜料理「ポルポーラ ライブ・フラメンコナイト」
2005.3.17
2005.6.9
2005.9.15
2005.9.15
沖縄料理とフラメンコの夕べ「群星館」
2006.7.30 OAE創立5周年記念コンサート
(倉敷芸文館大ホール)
2007.7.16 フラメンコのニューウエーブ
(全労災ホール/スペース・ゼロ)
2008.2.6 プリメラ企画 フラメンコライブ
“tres FLAMENCA”(新宿エル・フラメンコ)
2008.10.8 林順子フラメンコ リサイタル
(新宿エル・フラメンコ)
2009.9.27 RINCON FLAMENCO ESPECIAL
(サラ・アンダルーサ)
2011.7.18 七人舞 con ARTE JERESANO (サラ・アンダルーサ)
2012.4.29 Especial RINCON ANDALUZA
フアン・ホセ・アマドールと共演(サラ・アンダルーサ)
2012.1.7 カサ・デ・エスペランサ新春ライブ
2012.7.29 カサ・デ・エスペランサ特別企画ライブ
2013.10.14 秋の祭典
2014.1.19 ノベンバーイレブンス新春踊り初め特別公演
2014.4.6 TRES ESTRELLAS con Jaime Heredia
(サラ・アンダルーサ)
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